和歌山市議会 2015-06-29 06月29日-05号
また、保健センターでは、各所から集約した妊娠届の内容の精査や電話相談等により支援が必要と判断した場合、担当保健師が電話や家庭訪問等でフォローし、さらに支援が必要と判断した場合は、子ども総合支援センターや医療機関等関係機関と連携して支援しております。
また、保健センターでは、各所から集約した妊娠届の内容の精査や電話相談等により支援が必要と判断した場合、担当保健師が電話や家庭訪問等でフォローし、さらに支援が必要と判断した場合は、子ども総合支援センターや医療機関等関係機関と連携して支援しております。
里親の支援をしています子ども総合支援センターは、交代制ですが夜9時まで対応しているほか、緊急に対応しなければならない事案を多く抱えています。日中ほとんどセンターに人がおらず、マンパワー不足から里親の支援を能動的に行う余裕がありません。何とか改善していただければと思います。 厚労省は、日本でも里親の制度を、3割は里親で施設は7割ということで考えられないかという方向を示しているようです。